我が家の秋〜盆栽・ハゼの樹の紅葉

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今朝も秋雨前線が停滞し、空はどんよりとした雲に覆われ時々雨も降って、気持ちも湿りがちです。

庭の草木も雨に濡れて、元気がない。

そんな時に見た小さな盆栽コーナーで赤く紅葉し始めた植物に目が止まる。

「ハゼの木」の葉が紅葉していました。

ミニ盆栽仕立てですから、幹も細く四角の鉢にスッと伸びた葉が紅く染まりはじめていました。

玄関前のポーチの椅子に置いて眺めながら、秋の訪れを感じています。

また、雨が降り始め、静かな時が流れています。

藤村古井戸公園の姫リンゴ

 

ivyの家の近くに「藤村の古井戸公園」があります。

明治時代の昔、島崎藤村が小諸義塾の英語と国語の教師として赴任してきたときに、冬子夫人と小諸で新婚生活を始めます。

井戸のすぐ近くに新居を構え、冬子夫人は、ご近所のご婦人たちと、この井戸で洗濯などしながら、それこそ「井戸端会議」をして楽しんだといわれております。

 

現在は、市の小公園として管理され、観光客も訪れる小諸の観光スポットの一つになっています。

公園ですから、何か植栽がないといけない。

藤村の詩集「若菜集」より「初恋」の1節「まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき」からヒントを得て、林檎の樹は大きく成長するので「姫リンゴ」の樹にしたとかどうか知りませんが、植えられています。ほっておくと背丈が伸びてしまうので、時々、剪定しているようです。

 

この秋も実が生り赤く染まってきています。

公園の板塀に沿ってベンチが置かれていますので、ご近所の皆さんは朝のゴミ出しの合間に「井戸端会議」を楽しんでいるようです。

 

 

好物の葡萄の季節到来

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ivyの好物の一つに果物の葡萄がある。

今年も、いよいよ葡萄の季節の到来だ。

しかしだ、昨今の葡萄は、巨峰全盛で、昔から食べ慣れている品種の葡萄が出回らない。

葡萄は信州も産地の一つだが、山梨の甲州ブドウもある。

 

昔、それもivyの子供時代は庶民の口にも入ったが、今は店に行ってもため息ばかり。

孫の運動会が近づき、ナイヤガラでもと店頭に並ぶ葡萄を見るが、ない、ない????????

しかもだ、孫からのリクエストは「マスカット」と「メロン」と聞く。

今時の子供って???????

ivyの子供時代は、良くて「ナイヤガラ」か「リンゴ」だった。

時代は変わったのだ。

 

葡萄といえば、

何年か前に甲州路をドライブした折りにドライブインで試食してから土産に買い求めた甲州ブドウを思いだす。

種なしで皮もと食べられる。美味しかった。

上のイラストは、市内の老舗旅館「中棚荘」で毎年開催されていたイベント「初恋大賞」という絵や俳句、短歌、散文など手紙形式で応募する催事でivyも下手なイラストと小学校時代の担任ではなかったが音楽の女先生に宛てた手紙でした。

それが、なんと「入選」し、ご褒美を頂きました。

 

「初恋大賞」とは、文豪「島崎藤村」と関係があるのです。

長くなるので小諸と島崎藤村については省略しますが、藤村の詩集「若菜集」の一遍「初恋」からヒントを得ています。

そして著書「千曲川のスケッチ」にも「「中棚温泉」が記述されいて、ivyの子供の頃も、そう呼んでいましたが、現在も懐古園を下って行くと静まり返った林の中に、しっとりとした中棚温泉「中棚荘」が見えてきます。ivyも何回となく宿泊しことがあります。

 

シリーズ秋色みつけて完〜銀杏とショパンな夜 

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今日は、日蓮宗 長野県護法大会が長野県松本文化会館で開催されるため、菩提寺の役員さんたちと出席してきました。お寺を10時半ころ、2台の車に分乗して雨の中を出発し一時間ほどで到着。

松本文化会館へ行くのは初めてです。毎年サイトウ・キネン・フェステバルが開催される会場としても有名になりましたが、一帯は広大な公園になっていて、隣接して松本市総合体育館もあります。

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丁度、女子世界バレーが、この体育館でも開催されていて、公園は賑やかでした。

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大会は一部が平和記念法要が営まれ、長野県全域から日蓮宗のお寺さんの檀家さ等が一同に集まり盛大でした。サイトウ・キネンの模様は、この会場からテレビ中継されていましたので、舞台や客席の実物を見て素晴らしい施設であることをあらためて知りました。二部はチベット出身のバイマー・ヤンジンさんのトーク&コンサートを聴いて夕方6時ころ帰宅しました。

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公園には立派な銀杏の樹が真っ黄色に紅葉していました。それにしても綺麗に整備された広々とした公園には驚きました。10月最後に、またまた秋色をみつけられて、嬉しくなりました。

そして秋の夜長には、もってこいのテレビ番組がありました。
NHKhiの「みんなのショパン」なんと4時間の生放送で音声は5.1chです。
夕食を早めに済ませ、6時45分から10時45分まで、テレビの前に釘付けとなりました。
久しぶりにハイビジョン映像と音声に酔いしれてしまいました。
生出演のピアニストの顔ぶれは凄いの一言。
横山幸雄、山本貴志、三浦友里枝、辻井伸行、仲道郁代、小曽根真など凄い。
更にブーニン、ダンタイソン、などなど。
中でもショパンの生家で奏でる小山実稚恵の映像とピアノの音に、感動してしまう。
今夜は得をしたような気分です。
番組のホームページもあります。
http://www.nhk.or.jp/chopin/program/index_101031.html

番組の最後に、ショパンの曲のベスト20が発表となりました。
英雄ポロネーズが第1位となり、横山幸雄がスタジオで生演奏して番組は終わりました。
余談ですが、九時ころでした。
そうだ孫に知らせてやろうと電話すると、「今、バレー見ているよ」「ショパンのピアノだよ」。
大きなお世話かな・・・・・・・・。

PS

10月は"秋色みつけて"と題して書いてまいりました。秋は食欲の秋でもあります。11月は「男のイタリアン」で腕を揮ってみようと思います。昨夜のNHKhiでベニシアさんがスコーンを焼いているのを見て、また焼きたくなりました。食べることは最大の愉しみでもあります。

シリーズ秋色みつけて〜終章・蓼科高原4

 ネット検索して見つけた蓼科温泉ホテル新湯は、蓼科山の山麓、滝の湯川に沿う蓼科温泉の一つ。
新湯温泉は開湯400年の武田信玄の隠し湯という歴史を持つ。
パンフレットの写真には大正初期の新湯温泉・露天風呂に馬と一緒に旅の疲れを癒した人々が載っていた。

新湯は平成22年3月に再リニューアルして、施設が一新された。この宿の売りは、なんと云っても露天風呂と食事だ。夕食は館内のレストランでとなっている。温泉宿の夕食といえば天ぷら、刺身、茶碗蒸しが通り相場だが、新湯は料理長が作りだした創作料理だそうだ。
フロントに電話を入れる。レストランの食事だけど、服装は????浴衣が正解でした。

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レストランは照明がほどよく落ちて料理が美味しそうに見える。
食前酒の赤ワインの後にまず運ばれてきたのは旬菜。

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秋の味覚 栗とさつま芋のポタージュスープ。甘い。

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和風小鉢・舞茸とクラゲのおろし和え。

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揚げ物・湯葉と秋刀魚のコラボレーション。珍味だ。

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舌洗いだって・ゆず風味のシャーベット。これは美味しかった。

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火の物・蓼科牛のステーキ。柔らかい、ソースが良かったかな。

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造里・マグロと真鯛、和と洋のコラボレーションだそうだ。 お洒落!!

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飲む客向きの食事・五穀米入り焼きおにぎり茶漬け。かつおベースの和風スープと一緒に。

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デザート・スイーツの三重奏だそうだ。栗の甘露煮と葡萄のシャーベットと??。
食後のコーヒーは別で、飲んだけど、コーヒーだけはIVY流が一番旨いと思っている。

器には凝っていて和・用、面白く料理を引き立てていた。

コース料理なので、一時間半ほども食事を美味しく愉しむ。
なるほど天ぷら、刺身スタイルではなかった。食事は見た目も大切な要素だね。納得。

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翌日は晴れた。が面白い雲が行く先まで追ってついてくる。
蓼科高原バラクラ・イングリッシュガーデンに行って見るが、ダリアを愉しみにしていたが、霜が降りて全滅とか。

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バラクラから5分も走ると蓼科湖だ。
紅葉が始まったといったところか。ベンチに腰かけて、一服。

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車はビーナスラインを白樺湖へ向けて走り出す。
iPod用FMトランスミッターにiPodを接続し車で聴いてみた。なるほど40,000曲を外に連れ出すって、このことか。なかなかいい音を鳴らす。アッ蓼科山が迫って見えてきた。

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スケッチブックを持参していたカミさんが、早速スケッチを始めた。
山は紅葉のピークを過ぎていたが、この枯れさが、いいという。
そろそろお昼だが、行きも帰りも蕎麦屋では芸がない。
沿道には蕎麦屋は、いくらでもある、信州だもの、当たり前か。
店を探しているうちに車は長門牧場まで来てしまった。
そうだ、手作りパンと新鮮牛乳でどうだ。いつものパン食。
ここまで来れば自宅に帰ったも同然。
なんとか無事に一泊二日の紅葉ドライブも終点です。

PS

宿泊先の蓼科温泉ホテル新湯のホームページのURLです。
お洒落で露天風呂と食事が手軽に満喫できます。帰りにフロントでリピターカードを頂きました。
今度は雪見風呂でも洒落てみますか。
ご利用なさる場合はネット予約がお得ですよ!!

www.tateshina-shinyu.com


シリーズ秋色みつけて〜終章・蓼科高原3

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蓼科温泉「新湯」に着いたのは午後2時ころだった。
雨のため寄り道をしないで宿に直行したが、チェックインは3時だ。
その頃ろ、雨も小止みとなり、フロントで聴いたら、横谷渓谷までは、車で15分とのこと。
行って見ることにした。

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小雨の中を横谷散策路を歩き始める。
観光客も、この雨では来ないのか人影はない。
こちらは、撮影しながら先を行くカミさんを追う。左が渋川だ。

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横谷渓谷は乙女滝、王滝などの飛瀑が秋らしい景観で迎えてくれる。

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その「乙女滝」に到着した。

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ここから駐車場まで登りとなるが、カミさんの足取りは軽そう。
聴いてみると「リハビリ」のつもりで歩いているという。1kmは歩いただろうか、どうやら問題はなさそう。

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宿に戻って、最初に浸かった露天風呂だ。
紅葉も始まった木々が雨に濡れて美しい。
雨の中を歩いていたので体の芯まで温まることにする。
とにかく物音一つしない静寂の中を、何も考えないで湯に浸かる。
いや、頭の中は今夜の食事のことを考えていた。
さてさて、何を食べさせてくれるやら。

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通うされた部屋の窓から山の紅葉を一人占めできる。
夕飯までには時間がある。
二番目の風呂は新湯の自慢風呂でもある「畳風呂」にでも浸かってみるか。
 

シリーズ秋色みつけて〜終章・蓼科高原2

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ビーナスラインの沿道には別荘が、あちらこちらと見られます。
秋色に染まった木々の中に、この時季は人影はなく、ひっそりと建っています。

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車を止めて、雑木林の中に入っていきました。

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いきなり鮮やかな紅葉が、青い空とのコントラストがマッチして一枚シャッターを切りました。

シリーズ秋色みつけて〜終章・蓼科高原1

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今朝(10/29)朝7時過ぎに蓼科温泉「新湯」の部屋から撮影した写真です。
秋色撮影の為、昨日から蓼科に来ていました。
昨日は雨の一日となってしまいましたが、今日は、なんとか太陽の顔も見せてくれました。
ですが、朝から、づっとこんな雲が、何処を走っても見られる不思議な一日でした。

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ビーナスラインを小諸へ向けて走っている時に蓼科山が見えてきましたが、やはり朝と同じような雲が。

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こんな秋色も、いいですね。
十月は"秋色みつけて"をシリーズで書いてきましたが、そろそろお終いです。
二日間、蓼科の秋を満喫しましたので、UPしていきます。
小諸から片道60km位い走ると蓼科高原に来られます。ウイークデーは車も空いていますので、車を何処に止めても心配ありません。撮りましたよ。

秋色みつけて〜秋深まる

 

今朝(10/27)は、この秋一番の冷え込みとなる。
街ではダウンジャケットを着ている方を何人も見ました。
雨の予報が出ていましたが、昼間は太陽が顔を出して、車で走っていると暑いくらいでした。
このところ天気予報が当たりません。
藤村の古井戸公園の姫林檎が赤く熟れてきていました。
そろそろ信州では冬の到来を告げる野沢菜漬けの季節です。
昔は、どのお宅でも、家の外で、「お菜洗い」の光景をみかけたものですが、最近は、ほとんどみかけなくなりました。

部屋も冬仕様に模様替えしました。ガスストーブに石油フンヒーターに炬燵に電気ストーブ。
それぞれの部屋にマッチした暖房設備を設置し、いつでも点火OKです。
今年、変わったといえばIVYのマイルームの暖房機。
これまでの石油ストーブからカーボンヒーターの電気ストーブに変えました。
600Wですが、これが意外に暖かいのにビックリ。
素足をストーブの側に持っていくと体の芯まで温まります。
スイッチを入れて5秒と経たないうちにガラス製のヒーターが赤くなり、見た目も暖かです。
部屋全体を温めるのではなく、あくまでも局所暖房です。
今夜もマイデスクの横に置いてパソコンに向かっております。
六畳の部屋ですから、これで十分です。
電気代は1時間14円くらいだそうです。
このストーブお薦めです。

先日、義姉が昔の大島の着物を「はんてん」にして送ってきてくれました。
フリース、ダウンもいいけど「綿入れ」ですよ。
昔は皆んな着たもんですが、軽くて腰まで丈がありますので重宝しています。

シリーズ秋色みつけて〜IVY家の秋の庭で

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急に真冬並みの寒さが襲来です。
猛暑の夏で騒いでいたのが、ついせんだってというのに秋本番を通り越して、この寒さです。
明日(10/27)の小諸の最低気温は3度、最高気温も6度までしか上がらないと予報が出ています。

少し落ち着いて家にいる日が多くなってきました。
庭を、ゆっくりと見るのも久しぶりのことです。
「大文字草」が満開でした。

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小さな鉢で育てていましたが、ひっそりと咲いていました。濃いピンク色しています。
育ててなんて大袈裟ですが育ての親はカミさんで撮るのはIVY。
ホント山野草は肥料も施しませんし、ほとんどほったらかし、いや失礼。
それにしても、植物は凄い、咲き時は、忘れていませんからね。

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こちらは薄いピンク色しています。

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「大」という文字に見えますね。山野草の一種です。

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何んの実だと思いますか・・・・??
そうです、クリスマスホーリーの実が赤くなったのです。

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今年の春に師匠宅のお庭から鉢に移植し、育ててきました。
元々、地植えだったものですから根が張っていたので、深鉢に植え、土も師匠の庭の土です。
夏に新芽が出て、一回り大きく成長し実も付いたのには驚きました。九月下旬には、その実が薄く色付き始めたので、もしかして、と楽しみにしておりましたら、ご覧のように、真っ赤になって、嬉しくなってしまいました。これで、いつでもクリスマスを迎えられそうです。

肥料ですか??液肥を施しただけですよ。
こんな立派に成長してくれるなんて最初は思っていなかっただけに、これは師匠の奥様にも見ていただかなくては。

それにしても、葉の色も緑濃く、実も真っ赤になり、移植した頃より一回り大きく成長しました。
このクリスマカホーリーは西洋種ということで、IVYが管理してきました。夏場の水やりは、たっぷりと、日当たりの良い場所に置き、液肥も定期的に施していました。それだけに感激しています。

PS

ブログですが、一日遅れてUPしています。
明日は追いつかないと。
十月は"シリーズ秋色みつけて"と題して書いてきましたが、十月も残すは五日ばかりとなりました。
月日が経つのは早いもんですね。
陽気は晩秋を通り越して初冬の佇まいになってしまいましたが、今日の浅間山連峰は、里まで紅葉が降りて来て綺麗でした。この冷え込みで里も一気に錦秋の秋を迎えることでしょう。
十月の、最後に紅葉写真を撮りに行くつもりですが、お天気が下り坂で、加えて台風も接近しています。どうなりますやら。

十一月は「男のイタリアン」で家で静かに過ごしたいと思っています。