大人の修学旅行で奈良へ〜慈光院で一服頂戴

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奈良の旅も二日目となる。

今日は法隆寺・西ノ京 一日コースの観光バスに乗車する。

午前10時に奈良駅前からスタートし法隆寺→中宮寺→慈光院→薬師寺→唐招提寺→平城宮跡→朱雀門を巡る。

お天気は快晴の秋晴れ。今日は暑くなりそうだ。

いきなり広大な敷地面積を誇る法隆寺から回るが、ここでは慈光院について書いてみた。

 

法隆寺の広さにはビックリしたし、良く歩いた。午前中に、早くも疲れが出てきて、いつも最後列からガイドの話を聴くしまつだ。

次の寺が「慈光院」だったわけが、ここに来て理解できた。つまり「一服だよ」といった心憎いコース設定だった。

 

話には聴いていたが茶道の家元「石州流」のお寺だった。

当地の大名であった片桐石見守貞昌(石州)が父の菩提寺として自分の領地内に建立した寺とか。

片桐石州の説いた茶の教えは武士の間へと広がっていったという。

 

どうりで、娘も石州流の茶道を習っているが、「男手前よ」と聴いたことがあった。

 

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坂を登っていくと門の横に「茶道石州流発祥ノ寺」と石塔が建っていた。

 

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こじんまりとした庭は手入れが行き届いていて、見ているだけで心が落ち着いてくる。

 

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広間に通されると畳の上に赤い毛氈が敷かれていた。

戸は開け放たれて、ここから庭園と山並みを遠望できる。

 

茶菓子が出てきて頂く。そして抹茶が、美味しかった。

茶室や中庭も拝見してきたが、どの部屋も狭く、落ち着いた佇まいだった。

 

受付で御朱印帖をお願いしておいたのにバスの中で、気が付き、帰り際に受け取るのを忘れてしまい慌てたが、もうバスは次のお寺向かっているため、ガイドにお願いしておいたら、旅から帰った、数日後に、無事に届けられていた。やれやれ。

 

大人の修学旅行で秋の奈良へ その六 慈光院で一服

 

コメント

ビラーゴ さん。
コメントありがとうございます。
若い頃に尋ねた奈良は、仲間と話しをしながらスーと通り過ぎていった感じでしたが、今回は、スロー、スローで、いつも最後列にいました。
写真を撮っていると、構図だとか、いろいろ、今度は、ゆっくりと個人的に好きなように奈良を歩きたいと思っています。
まだ続きますので、御覧になってください。

  • ivy
  • 2016/11/24 19:57

大人の修学旅行を、拝見しております。私も、中学の修学旅行で行きました。法隆寺の写真が思い出になっています。歴史遺産を年を重ねて観れば、少しは、その価値が感じられる歳にはなったと思うのです。建物と空は、なん百年前と同じ、急いで歩くこともないし、時間を流れるように感じているのでしょう…。ゆっくりと、散策されて楽しんでください。楽しみにしています。

  • ビラーゴ
  • 2016/11/22 05:18