大人の修学旅行で秋の奈良へ〜御朱印帖

2016.10.26-18.jpg

 

奈良へ旅することになり、「御朱印帖」を忘れずにショルダーバッグに入れておいた。

久しぶりに手にすると亡き親父の顔が浮かんだ。

親父達も旅に出かける時に必ず持参した、この御朱印帖。

タイトルは親父直筆の「社寺もうで」となっている。親父の筆跡だ、と一目でわかる特徴のある「字」だ。

私たちが引き続き使い始めて、最初に書いてもらったお寺は「身延山 恩親閣」だった。

日付は平成六年十月九日と記されている。ivyが54歳の時だ。

あの頃、そろそろ俺も考えないといけないなと、思っていた時期だ。

身延山は日蓮宗の総本山で、菩提寺の行事で行った時が初使いだったのだ。

そうだよね御朱印帖を持って旅行するなんて、そんな年頃になっていたんだね。

 

2016.10.26-19.jpg

 

今回の奈良の旅は、社寺で書いてもらった数は十は下らない。

もっと、もっと歳を取って旅に行けなくなったら、元気で旅した頃の思い出に「めくる」のもいいものだ。

 

大人の修学旅行で秋の奈良へ その七 御朱印帖

コメント