青春の門・・・再び週刊誌に連載始まる

1969年 それは昭和44年のことだった。

ivyはサラリーマンで、片道1時間を超える通勤電車に揺られる毎日を送っていた。

御歳29歳の若かりし頃だった。

 

2017.01.24.jpg

 

五木寛之著「青春の門」は当時も週刊誌の連載としてスタートした。

あの頃は通勤の友として週刊誌は電車の中の楽しみでもあった。

まさに週刊誌ブームの時で週刊現代、週刊文春、週刊ポスト、週刊朝日、などなど、プレイボーイも平凡パンチもあった。

やがて書籍化されて、単行本、そして文庫本にと広まっていった。

第一部の「筑豊篇」の上下巻から買い始め、第二部の「自立篇」上下巻、第三部の「放浪篇」上下巻と続き、第四部の「墜落篇」上下巻は文庫本でなく単行本にした。ここまでが昭和49年。

 

ここから連載は続いていたが単行本化は間隔が遠のき、ivyも、その後、発刊されたのは買い求めていない。

昭和51年に第五部「望郷篇」から平成5年第八部「風雲篇」で終わっていたが、最近、テレビ番組に出演した五木さんが「青春の門」を「今、また書き続けてみたいと、もらしていた」。

 

今回も新 青春の門 第九部 漂流篇として2/4号(1/24発売)から週刊現代で連載がスタートした。

五木さん84歳。

現役を退いてから週刊誌は買わなくなったが、続けて連載を読むか、どうするか迷っている。

だが現役時代とは違う今、迷った末に買ってきてしまう。

1993年から24年もの間はどうして続けて書かなかったのだろう。

そして、もう一度 第一部 筑豊篇から読み直してみるつもりだ、時間は、まだある。

コメント