老い支度加速す

佐藤愛子著「九十歳。なにがめでたい」が売れているそうです。

 

 

面白おかしく読んでから考え込んでしまう。

ivyは今年、喜寿を迎えるが、喜びや祝いの心境ではない。

後、三年もすれば八十歳になってしまう。後三年で!!

今のところ健康に恵まれて、ここまで歳を重ねてきたが、「サライ」を読んでいて「黒井千次」を初めて知る。

小説家で「老いについて」何冊も書かれている。

その中から「老いのかたち」を買い求め読んでみた。

「この贅沢な時間を、存分に味わうことが許されるのは、七十代を過ぎてから・・・・・・。

 

そうかもしれないが、ivyには、その前に、やらなければいけないことが、まずあった。

その環境を作るには、まず身の回りの整理、いや物を捨てることだった。

前々から物の整理は、してきたつもりだったが、今回は気合が違った。

古いパソコンや通信機器の付属品を、まず処分。市の埋め立て処理の制度を活用し無料で片付けた。

想い出のカセットテープ、ビデオテープも全て処分した。

書籍も思い切って処分する。

狭いながらもマイルームがある。

見渡せば物、物、物に囲まれていた。

一週間はかかったと思うが、気分も、すっきりした。

これからは「物」を買わないように心掛け、ivyなりに、「老いの過ごし方」を模索してみたい。

 

寒かった冬も、「春のお彼岸」の声を聴けば、なんとなく気分も良くなる。

春は庭の楽しみがある。

「ごとうぶき」が咲き「福寿草」が咲き「レンギョウ」が咲く、まさに春一番だ。

デスクにはPCが一台、あるだけ。

音楽も本も、じっくりと聴いて読んで。

老いの贅沢な時間を過ごすことになればいい。

 

追記:家の中に閉じ籠っていてもいけない。

まずは「歩く」ことかな。

今日は孫が可愛がっている犬を一日預かった。

近くの公園まで散歩に連れていった。

その孫も、この春は中学生になる。

孫離れは、とっくにできている。

さて、明日は、何を捨てるか・・・・「本」だな。

 

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