迎え盆

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当地は月遅れの八月十三日から十六日までを「お盆さん」と呼んで、仏壇に「精霊棚」(しょうりょうだな)をしつらえてから、お墓参りしてご先祖様をお迎えします。そして庭で迎え火を焚き「提灯」に火をともします。

我が家の家紋は「横もっこ」です。この提灯は亡き父の小学校の同級生が「提灯屋」を営んでいて、作ってもらったものです。

 

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この盆提灯は親父の新盆の時に頂いたものですが、地味な模様が好きで、仏壇の横に飾ります。

お盆のことを「盂蘭盆」(うらぼん)ともいいますが、ご先祖様を懇ろにご供養する期間です。

 

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精霊棚にも飾り方があります。

お寺さんから頂くパンフレットに細かく記載されていますので、いつも見ながら飾っています。

「みそはぎ」もそうです。

漢字で書くと「溝萩」となりますが、遮水盤(しゃすいばん)に入れた水を「溝萩」に含ませてお飾りを清めます。

これは、煩悩を鎮めるためだといわれています。

 

我が家も一昔前は大家族でしたが、いつのまにか二人だけになってしまいました。

それこそ、昔は賑やかな、お盆さんでしたが、今年のお盆さんも静かなもんですよ。それでも、やることは昔も今も変わりません。

「盆休み」とはいいますが、二人だけですから、昼間は夏の高校野球を夜はプロ野球をテレビ観戦と、暑いので家から出ないで、過ごしています。

 

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