早春の塩野の森へ

早春の塩野の森を訪ねて

ここは長野県北佐久郡御代田町の標高1,000mの塩野の森。
小諸から車で15分ほどで到着する。
ここに一番下の妹夫婦が都会から脱出して田舎暮らしを始めている。
自宅から歩いて一分のところに浅間山麓に開発された名門「大浅間ゴルフクラブ」がある。


今日は妹二人がカミさんからパッチワークを教わるのが目的で我々が行くのを待っていてくれる。スローライフが慣れてしまっているせいか、これでも急いで出かけたつもりだが約束の時間は過ぎていた。

早春の浅間山1

通称1,000m道路という道が中軽井沢まで通じている。この道から少し折れて一分ほど歩いて行くと、左に「黒斑山」右に「浅間山」が圧倒的な迫力で迫って見えてくる。

妹宅のグリーンインテリア

夏は避暑地としては最高の環境に住んでいるが冬は標高が高い分、厳しい寒さに耐えねばならない。床下暖房と薪ストーブは必需品だという。快適な温度設定の環境に室内の植物たちも元気がよさそうだ。「おはよう」と入っていくと開口一番に「この冬籠りの作品です」と「句集」を見せてくれた。今回はパソコンで作らなかったので、これ一冊のみよ。読んでいくと妹夫婦のこの冬場に過ごした日々が手に取るようにわかる。穏やかな日々の様子に安堵する。「友と来し 表参道 銀杏散る」上京したんだな、「節分や きっちり食べる 豆の数」アレこちらの旦那、豆た食べたっけ?。

明るい陽射しが射し込むリビングのソフアに深々と座り込み、ぼーとしていると眠たくなってしまうほど静かだ。このお宅の夫婦は大の読書家でもある。誰かさんの積読とは大違いだ。読みかけの本が置いてあった。半藤一利著「其角俳句と江戸の春」、もう一冊は田辺聖子著「おせい&カモカの昭和愛惜」。「いもたこ・・・」も健次郎さんが倒れて、いよいよ最終章。藤山直美で観せた朝ドラが終わる頃、日本中が桜の話題で持ちきりだろうな。

パッチワーク

女性たちのパッチワーク教室が始まったようだ。私はお天気が良かったので散歩に出た。場所によっては秋と冬と春が同居するような風景に出会う。ipodで陽水を聴きながら森へ入っていった。唐松の木を盛んにつつく「きつつき」のような鳥にも会う。後ろを振り向けば「蓼科山」や遥か「八ヶ岳連峰」も青い空に、くっきりと遠望できる。

塩野の田園風景

この辺りは唐松林が多い。そういえば、今冬は、とうとう「唐松の霧氷」は見ることができなかった。 高原野菜畑も、苗が植えられ青々としている。

一時間ほど歩いていたが時計を見ると、そろそろお昼だ。さてさて本日のメニューが楽しみになってくる。

妹の手作りランチ

帰ると教室も午前の部が終了しテーブルにはマットが敷かれていた。

最初に出てきたのは「サラダ」。続いて「ハッシュドビーフカレー」。デザートは抹茶のアイスクリームの林檎と苺添え。そしてコーヒーと「バナナマフィン」。全部美味しく頂戴する。

教室も午後の部が再開された。私はベランダに出て「日向ぼっこ」を愉しみながら小鳥が餌台に寄ってくるのをじっと眺めていた。やはり森だな小鳥が多い。みんな春を待ちわびている。

テレビで先の桜の開花予報で気象庁が計算ミスを犯してしまったと報じていた。このところ、国民に詫びる姿をテレビで見るが、もう見飽きたね。

イタリア談義

イタリア談義

ここ数日、この時季本来のお天気が続く。北信では雪降りの一日になったらしい。桜の開花予報が発表されたばかりだが、今度は修正予報が出るだろう。旅行代理店も花見ツアーのスケジュールを組めなくて困っているらしい。

ここ東信は朝から良く晴れたお天気となったが北風が冷たく部屋もストーブを点火し、炬燵から離れられない。

午後、久しぶりにMさんが来訪する。
IVYおじさんたちのように私たちもイタリアへ行ってきます。
子供たちもそれぞれ自立して、やっと私たちも旅を楽しむことができます。
パパの還暦祝いと私たちの結婚30周年を記念して思い切って海外へ。
と嬉しそうに話出す。
今日はイタリア旅行の先輩としてお話をお聴きしたくて。
炬燵で松代の茶菓子があったので煎茶と一緒にお出ししながらイタリア談義が始まった。

私もそうだった。
イタリアから帰ってから「紀行記」をホームページに残している。
こんな文章で書き始めている

「14時間の長旅。なんとか、禁煙もできた。いよいよ、夜のとばりのおりた、ローマはフィウミチーノ空港に着陸である。空港の滑走路が夜間照明に照らされて、真っ直ぐのびている。機長の着陸成功のアナウンスに機内から拍手の音が聞こえてきた。初の入国審査を無事通過して、ローマ入りする、感激の一瞬である。時に19時を少し過ぎていた。日本との時差は−8時間。今夜はホテルに直行して遅い夕食となる。
プログラムには「ローマ料理」と記載されている。お腹も鳴ってきた」。



思えば59歳で会社を飛び出した翌年の二月にカミさん孝行も兼ねて憧れだったイタリアへ胸躍らせて旅立った。還暦記念も兼ねていたのでトランクには赤いセーターを密かに詰めていた。あれから七年の歳月が過ぎていた。後二年すればリタイア十年目を迎える。なんと月日の経つのが速いこと。

まずアルバムから見ていただくことにした。あの頃は、まだフィルム写真だった重たい一眼レフカメラで36枚撮りフィルムを12本も撮ってきた。デジタルカメラは35万画素クラスでサブカメラだった。アルバムのページの何処を見てもハイポーズの写真は見当たらない。どれもイタリアの食と人と風景と建物ばかり。

お二人共カメラ好き。ツアーならガイドの説明など聞かなくていい。ツアー客の一番最後列について、好きなようにシャッターを切りまくって。などと余計なお節介を言ってしまう。

誰かさんが言っていた。
旅は美味しいものを舌で味わい、美しいものを目で堪能し、そして旅の音も耳で感じてきてください。確かにそうかも知れないが、便利なデジタルカメラがある時代だ。沢山撮って帰ってきてください。

ツアーには素敵なプランが組み込まれていた。なんとあのアガサ・クリスティーの推理小説で有名な「オリエント・エクスプレス」にフィレンツェからヴェネツィアまで乗車するとのこと。そして更に列車の食堂車でフルコースのディナーも賞味するという。この列車は、なかなかキップが取れないことでも有名だ。想像するだけでも素敵な結婚30周年の思い出に残る旅になることだろう。

旅のご無事を。そして、行ってらっしゃい。

★PS
イタリア紀行記が、まだサーバーに残っておりました。

http://www.valley.ne.jp/~ykakegaw/italy/top.html

イタリア紀行記テキスト版
http://www.valley.ne.jp/~ykakegaw/tekisuto/roma/index.html

余談だが、イタリア旅行を体験していなければ、今の「男のイタリアン」など存在しない。それほどイタリア旅行は私にとってはインパクトが強かった。

今日も生かされて

今日の一日をスナップで

日蓮宗新聞を今年から購読することになった。
月に三回送られてくる。今朝も3月10日号がポストに入っていた。
新聞を開くと大きな活字の見出しが目に飛び込んでくる。
「春のお彼岸、感謝の心で」。
後一週間もすれば春の彼岸の入りだ。
時の流れがますます速くなっていくような気がしてならない。

朝、洗濯したばかりのシューズを履いて散歩に出る。履き心地満点で、とても気持ちがいい。
万歩計は一日中、着用することにした。いったい一日何歩位い歩いているのか計測するのも参考になる。

帰宅して昨夜、放映された「ソーダーブレット」を焼いてみる。
イースト菌を使わないで重曹つまりソーダーを使い薄力粉だけで焼くパンというか菓子だ。お昼に試食するが、「美味しくない」。こりゃ駄目だ。

お昼は残りものでサンドイッチを作る。ミルクティーは、昨夜の淹れ方で。
これは美味しい。サンドイッチにも良く合う。

午後は図書館へ。倉嶋 厚さんの「癒しの季節ノート」を借りてくる。
倉嶋さんはご存知、気象予報官として退職後はNHKテレビの気象キャスターとして人気があった方。読売新聞の長野版にも寄稿されておられるが、この方のお話が素晴らしい。いつか読んでみようと思っていたが図書館で今日、見つけることができた。

福寿草

庭の福寿草も、ここ二、三日の低温続きで、開花寸前のまま成長が止まってしまっている。温室で管理してきた薔薇の挿し木も、なんとか冬越しに成功して緑の葉も、いきいきしている。早く鉢に移植してやりたいが、この作業、やはり四月に入ってからか。もう鉢を置くスペースなど、ないというのに。

明日から二日間、法事の御呼ばれが続く。
若くして亡くなった仏さんの分まで長生きしなければ。
幸いにも健康で、こうして日々を過ごさせてもらっていることに感謝して。

PS


今19:52
万歩計の数値は4,390歩。
結構、歩いているもんだな。

早春の庭を愉しむ

プリムラジュリアンの植替え

朝食を済ませて庭に出る。
午前11時の気温が22度まで上昇している。
今頃ろの気温としては信じられないほどのバカ陽気だ。
だが、明日は一転して春の嵐になるという。

庭のマスコット達

庭を一回りしてみる。一分で終了してしまう猫の額ほどの狭い庭。
土がカラカラに乾燥している。鉢のマスコット達も、この陽気に気持ち良さそうだ。早速、散水から始める。

早春の庭

雪解けのころ庭道が緩むので板を敷いたままになっている。そろそろ撤去しないと美観を損なうな。鉢植えの薔薇の木にも赤い芽がびっしりついている。牡丹もテッセンも芍薬もレンギョウも紫陽花も赤い芽が膨らみかけてきている。日陰では福寿草もすくすくと背を伸ばし開花寸前だ。

ジュリアンとビオラ

キリンさんに頂いた「プリムラジュリアン」を室内で愉しんできたが、今日、プランターに植え替えして庭に出してやった。小さな篭の中に四苗を植えたが、葉だけが徒長してしまい鉢土が隠れてしまい出してみたら、水のやり過ぎだった。これでは花も絶えてしまうのも無理はない。プランターには新しい用土と肥料を施して植え替えた。鉢に植えて庭で愉しんでいた「ビオラ」も雪や寒さなど屋外での管理は難しい。強い植物なので、剪定して水と肥料を施した。これで陽気も良くなることだし、また元気に咲き続けてくれることだろう。作業が終わったのは三時を過ぎていた。珍しくカミさんが庭に出てこない。何をしているのか、今日は新しい絵を描き始めていたらしい。二階の窓から珍しく「お茶が入りましたよ」と声がかかる。

プリムラジュリアンを一輪挿しにしてテーブルへ

コーヒーを飲みながら、摘み取った「プリムラジュリアン」をガラスの花瓶に入れる。黄色のジュリアンが部屋を明るくしてくれている。

切花のクリスマスローズ

冬の間、室内で愉しんだクリスマスローズも、そろそろおしまいだ。
切花にしても、しばらく愉しめそうだ。クローズアップも面白い。

愛用のスニーカー

三月からウォーキングを再開した。
夜、夕食が終わって9時ころから町内を一周するが、今日、明るいところでスニーカーを見たらひどく汚れているのに気がつく。この靴も愛着があり、まだまだ十分通用する。思い切ってバケツに投げ入れた。写真に撮ってみると、これがまたいい味を出している。今夜のイラストは、これで決まりだ。

♪きょうは!たのしい!ひ・な・ま・つ・り

ちらし寿司

もう春を通り越して初夏を思わせるような陽気となる。
いつもより一時間も早く娘と孫が来訪する。
そうか、今日は「ひなまつり」だった。

ちらし寿司つくり1

今日のお昼は「ちらし寿司」をバーバと孫が作ってくれるという。
どうやらジージの出番はなさそうだ。

ちらし寿司つくり2

お昼当番から開放されたジージは手持ち無沙汰であるが、今日は「女の子」のお祭りである。少し遠慮して横から眺めながらお手並みを拝見することにした。思えば、この間オギャーと生まれたばかりの孫がバーバと一緒に、ニコニコしながら、それも器用に「しゃもじ」を使っている。「ひなまつり」は女の子の成長を祝う日本の素晴らしい伝統行事の一つだが、まさに三歳になる孫が「料理」を楽しんでいる様子を見ては、子供の成長の速さに驚かされるばかりだ。

紅梅

先日、小諸高原美術館の庭で市の職員さんから頂いた剪定した「紅梅」の枝を玄関の間の壷に生けてある。なんと水上げしたらしく蕾も開花して「ひなまつり」に彩りを添えていた。

わら馬パレード

お昼はジージ「おいしいよ」と出された「ちらし寿司」を、頂く。
今日は本町の「ほんまち町屋館」で開催される「わら馬パレード」がある。
午後1時に市内をパレードするというので、みんなで見物に行くことにした。「お祭り」大好きな孫も大喜びでパレードを、づっと見物していた。

「わら馬パレード」とは、市内「御影新田地区」に古くから伝わる伝統行事で、毎年、冬の時季に行われていた。

今日は「小諸市高齢者クラブ連合会」と「ほんまち町屋館」がタイアップされて行われた。「わら馬」は、もともと二月八日の道祖神祭りに無病息災を願って作られてきたものだったが、平成二年、商店街の振興を目的にこの伝統行事が復活され、その際に三月第一土曜日に開催日が改められ今日に至っているという。

今日も、「わら馬」が台車に乗せられて市内をパレードした。色とりどりの風船を付けた「わら馬」を元気に引く子供たち。お天気にも恵まれて大勢の市民が見物に訪れていた。

いつもは閑散としている繁華街だが、この陽気に人出も多く、久しぶりに町に活気が戻ってきた。イベント一つで、これだけ賑やかになる。それにしても若い人を見かけなかった。子供と高齢者ばかりだったが。

弥生の三月がスタート

タンポポ

弥生の三月は朝から雲一つない快晴でスタートする。
8時起床。
炬燵で生活ホットモーニングを見ながらの朝食。ご飯と味噌汁に納豆があればいい。
今日からウォーキングを再開する。いつもは夜だが、小諸高原美術館まで車を走らせ、飯綱山公園を歩く。春の光だが冷たい風が頬をさす。

小諸高原美術館

歩きながら土手に咲く「タンポポ」を見つけた。春は黄色だ。
快晴の青い透き通るような空をバックにトンガリ屋根の小諸高原美術館が静かに姿を現す。美術館を囲むように周囲は公園になっている。植栽されている樹木は赤松と梅。例年より一ヶ月も早く咲き始めていた。市の職員が梅の枝を剪定していた。カミさんが職員と立ち話をしている。咲き出した梅の枝を抱えながら戻ってきた。「頂いたの」。

小諸高原美術館から眺める浅間山

風さえなければ、美術館の建物を描きたかったのでスケッチブックも持参していたが、描くのを諦めて写真を何枚か撮った。
自宅から車で10分ほどの郊外の高台にあり一帯を小諸市飯綱山公園と呼んでいる。ここからの浅間山連峰の眺めは最高だ。そして小諸市街地も一望できる。

小諸市街地と簡単な昼食

カミさんも腰痛をかばっているだけではいけないので、少しづつ歩きたいと言う。15分ほど、公園を散策しただけだったが体が暖かくなってきた。とにかく空気が気持ちよい。芝生は、まだ冬色だが、これから日増しに若草色も見えてくることだろう。「野鳥の森」の散策路も整備中で三月中旬にオープンすると言う。「バードウォッチング」も待たれる。

寛ぎの指定席

帰宅したら、もう昼飯の時間になっていた。
軽く済ませる。
さて、午後も、たっぷりと時間はある。
そうだ久しぶりに「田舎パン」でも焼くか。
エンジンが、かかるとセッティングの動作も速い。
モーツァルトのCDを流しながら、「生地」を「こねて」いた。
カミさんもつられて体を動かしている。
どうやらジーンズの布遊びを始めた。
アッ私がリクエストしておいた「ダストボックス」だ。
イタリア土産で買ってきたアンティークなダストボックスだったが、長年愛用しているうちに傷んできていたのでジーンズでリメイクを注文しておいた。
やっと作る気になってくれたようだ。

私の田舎パンは「レーズンと胡桃」を生地に入れる。堀井和子さんのレシピだが、何回焼いても発酵に問題を残す。一次発酵、ベンチタイムと手順は順調にすすみ、いつもの指定席で一服となる。

ベンチタイムでコーヒータイム

今朝の新聞に「BRUTUS」の雑誌が全面広告で載っていた。
「決定版!おいしいコーヒーの教科書」のコピーに誘われて買ってきた雑誌を読み始める。軽井沢の「MARUYAMA COFFEE」が紹介されていた。オッ今度飲みに行かなければ。トップパリスタがいる店として「CAFFERA 大丸神戸店」の「エスプレッソ」がテラスの写真と一緒に載っていた。雑誌丸々一冊がコーヒーの特集。これは読み堪えがあるぞ。

レーズンと胡桃入り田舎パン

パン焼きも、発酵に時間が、かかり焼きあがったのは夕飯の頃ろとなってしまう。そろそろキッチンを明け渡すころなので、なんとか間に合う。

カミさんも出来ましたよとジーンズでリメイクされたダストボックスを見せてくれる。「パンクするほど物を捨てないでくだいさよ」「今日は糊が乾かないから使わないでね」。オッなかなかだね。サンキュー。

ダストボックス

夕食は8時を回っていた。
「菊太郎」も今夜が最終回か、NHKの時代劇だが面白い番組はすぐに終わってしまうね。好物の「かぶ」の味噌汁に「ぎょうざ」と「レンコンといとこんにゃくの炒め物」ご飯が美味しいこと。

今夜から歩くか。9時過ぎに町内を一周する。所用時間はカミさんの足で15分はかかる。これから日課として定着してくれればいいのだが。

夜道も気持ちは春。
明日は、もっと春らしい陽気になるという。
今夜のニュースも「暖冬異変」を報じていた。

春の光に誘われて

懐古園の紅梅も開花して

三月下旬の陽気に誘われるように孫と散歩に出た。
外套もいらないくらいの暖かさに、孫も気持ち良さそうに鼻歌まじりで歩いてくれる。

春の光を浴びながら1

懐古園でも観光ガイドの案内に耳を傾ける観光グループを何組もみた。
いよいよ春の観光シーズンの到来か。
藤村記念館の横に植えられている紅梅が、この陽気に誘われるように咲き始めていた。真っ青な空と紅梅のコントラストが美しい。

動物園も、あちこちで家族連れをみた。お目当てのライオンが今日は元気にオリの中を歩き回っているのを見て孫も大喜び。

春の光を浴びながら2

樹齢500年といわれる「欅」の樹が藤村記念館の前に植えられている。
歩いていると汗ばむ陽気に、流石の私も疲れるは喉が渇くは、孫も座り込んだまま歩こうとしない。

お昼には家に戻っていたが、最近、足腰の衰えを、つくづく感じる。
車だけで、普段、歩かないせいだ。懐古園までの散歩が堪えるとは、我ながら情けない。この春からウォーキングを規則正しく実行しないと山など登れるわけがない。

吊るし雛

昼食後、本町の「ほんまち町屋館」で開かれている「つるし雛展」を見てきた。

お雛さん

本町の女将さんたちが作って飾られているものだが、これだけ集まると壮観だ。今、この本町通りは「お雛さん」一色で、「町おこし」のイベントが3月3日まで続く。

それにしても、今年はこのまま春を迎えてしまうのだろうか。二月も後二日で弥生の三月に入ってしまう。

ギャラリー日和

水彩画「そよ風」

一転して時折り小雪が舞い北風が冷たい一日となったが、早朝から二つのギャラリーを鑑賞してきた。
一つは今日から開催された公募展「佐久平の美術展」。
今年で21回目を迎えるが佐久地区・上小地区の4市12町村より136点の応募があり、入選した117点が審査員の賛助出品と併せて展示されていた。

会場は佐久市野沢会館「多目的ホール」で3月11日まで開催されている。
日本画と洋画が会場一杯に飾られていた。

公募展にて

この展覧会だけはカミさんも水彩画で応募しており、先日、入選の知らせが届いていたので初日に見に行ってきた。題材は昨年の六月に御代田の塩野の森に孫を連れて遊びに行ったときの様子を描いている絵のタイトルを「そよ風」とした。孫が二歳を少し過ぎたころだ。娘家族も今度の休日には見に行ってくれるらしい。

薔薇とコーヒー

お次はすみれ屋さんで開催されている「ノエルのパリ写真展」を見に行く。
生憎とオーナーは不在だったが、YUKIKOさんがおられていて、パリの写真の説明をしてくださった。

すみれ屋にて

ギャラリーには「すみれ倶楽部Garden」の皆さんから贈られたという深紅の薔薇が壷に生けられており華やいだ雰囲気に包まれていた。カミさんと「すみれ屋さん」でお茶するのも久しぶりだ。たまにはいいものだな。

バーバのバースディー

マーガレット

娘と孫が、それぞれに大きな花篭と花束を持って「バーバおめでとう」と入ってきた。

バーバのバースディー

今日はバーバの二日遅れの誕生日を祝ってくれるという。
孫が「ケーキもたべよう」「ろうそくもあるよ」。
「ろーそく」に火を灯してやると「ハッピーバースディー」を唄い始めた。
誰の誕生祝いなのか孫は四月のはずなのだが。それは、どうでもいいことだ。

娘から「マーガレット」の花篭を孫から「スイトピー」の花束を贈られてバーバも嬉しそう。

ひよどり1

誕生祝が終わって下に降りた。
今日は来ているかな、いるいる「ひよどり」が二羽、プルーンの枝に止っていた。

ひよどり2

この鳥はピーピーとうるさいほど鳴く。警戒心もなく、平気で「りんご」を食べている。
外は小雨が降っているが気温は高く春雨だ。

野鳥の飛来

バードウォッチング1

暖冬異変で植物も、びっくりしています。
庭木の芽吹きも早く、枝先は赤い芽が膨らんできています。
薔薇の木の芽も真っ赤です。
もう桜が咲いても可笑しくない陽気にプルーンの樹に小鳥たちも沢山、飛来してきています。お手製の餌台に雑穀や林檎、水などを置いて様子を見ておりましたら、「ひよどり」、「雀」は常連さんですが、今日は珍しい鳥が飛来してきました。非常に警戒心が強くプルーンの樹の枝先に止ったまま、じっと餌場を見つめていて降りて来ません。

バードウォッチング2

胴体は白ですが首と羽は青みかかった美しい鳥です。
窓のカーテン越しからカメラを三脚にセットしズームでシヤッターチャンスを狙っていました。何十枚も撮った中から、やっと一枚UPできました。

野鳥図鑑で調べてみましたが「ヤマガラ」とも見えますが、何方か、お分かりになりましたら「コメント」していただくと嬉しいのですが。

今度はシャッタースピード優先で撮ってみます。
とにかく、たえず動いていますのでピント合わせが難しいです。


写真のカテゴリーの中にも「野鳥」という分野があります。
専門に撮っておられる方もおられますが、この春は挑戦してみたいと思うようになりました。

財団法人 日本野鳥の会

オンライン野鳥図鑑

午後は所用があって公民館に行くことになっていましたのでお昼は超スピードでシンプルな「ペペロンチーノ」を作り、サッと食べて出かけました。

ペペロンチーノ

このところスケジュールが、立て込んでいましたが、これで、やっと落着いた感じですが、またまたタイミングよく明日は孫の来訪連絡が入り、ゆっくりとは、ままなりません。お天気も明日は下り坂のようなので、家で静かにしていようと思っています。さて、どうなりますやら。