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2007.05.09 Wednesday

初夏の一瞬を描く

絵手紙〜山芍薬

今日は初夏を通り越して真夏日となる。
が、明日は一転して雨で気温も低くなるという。
Tシャツ姿になったり、カーデガンを羽織ったりと忙しい。

わが家の半日陰の庭に咲く山芍薬を絵手紙に描いた。
絵手紙の法則通りに大きく、大きく紙から、はみ出すように思い切って花びらを描いたら、言葉を添える余白がなくなってしまった。毎度、言葉に窮しているので、是幸いに、ここは書かなくて済むなと思ったが、絵手紙は、たとえ一言、一文字であろうと書かないと可笑しい。さりとて余白も無いに等しい状態では書きようがない。WEB版としてお許し願いパソコンで文字を入力する。

やはり味気ない絵手紙となる。お笑いください。

日陰の庭に咲く山芍薬

山芍薬は、花弁が全開することはない。
何かを大事に包み込むように咲いている。
後、一両日で散ってしまうが。
だから気取って「散り際の良さに惚れ・・・」なんて頭に浮かんだ、そのままを打ち込んでしまった。

テレビ中継の巨人阪神戦を観ながら新聞を読んでいた。
読売新聞に毎日掲載される俳句コラム「四季」を読んでハッとする。
「ほぐれんとして石楠花の大蕾」・・・・岡田日郎

高峰山の石楠花を詠った俳句だ。
そうか、もうそんな時季なのか。
ちまちました庭で、「うつつをぬかしていたら」信州の大自然の春を忘れていた。
どのくらい登っただだろうか。五月の「あずましゃくなげ」六月の「はくさんしゃくなげ」を撮りに、いつも一人で登っていた。あー行きたくなってきた。まさに今が旬だ。
2007.05.08 Tuesday

緑増す五月の庭で・・・・

五月の庭

朝から真夏のような太陽の光がさんさんと降り注ぐ五月の庭。
草花の緑色も日増しに濃くなり初夏の佇まいを呈してきました。
増えて、増えて困るのは「スズラン」日陰にびっしりと葉を伸ばしてきましたが、カミさんは下草として愉しむらしく、けして切り取ってしまうことはしないとか。今、咲いているのは「白山吹」、「山芍薬」、「二輪草」、「大手毬」、「桜草」、「モンタナ」、「ツキヌキニンドウ」など。花期が終わり散り始めた「イカリソウ」、「ハナカイドウ」に変わって、これから「白い牡丹」、「おだまき」、「ホウチャクソウ」、「エビネ」などの開花が待たれる。

余談ですが、花の名前を確認するのは大変ですが、こんな本を、いつも側に置いて愉しんでいます。
講談社刊 いがりまさし著「野草のおぼえ方 上下巻」

桜草が満開です

鉢植えの「さくらそう」がシャンと背筋を伸ばして風に揺れて咲いています。

五月の庭で桜草を描くIVYおじさん

庭で、じっと眺めているとスケッチしたくなり、イーゼルとイスを持ち出して完全武装して炎天下の中で描き始めました。永沢流イラストですから、シグマペンで五分もあればスケッチは完了してしまいます。

イラスト〜桜草

桜草は花も葉も特徴がありますので、描くのは楽です。色も比較的柔らかいですから、色の濃淡でめ・り・は・りをつけて、なんて生意気なことを言いながら、それでも描いているときは最高の気分です。そこへ、カミさんの絵のお友達でもあるU子ちゃんとA嬢が、やって来る。タイミングがいいね。いつも。スケッチが終わったのでコーヒーでも飲んでいきな。

キリンさんからカーネーション届く

花談義とお絵描き談義が交互に話が弾んでいるところに宅急便が届く。アッ「キリン」さんから。ダンボール箱を開けると中には真っ赤なカーネーションが素敵な陶器製の鉢に植えられていた。「キリン」さんも気が効くね。そうか13日は「母の日」だった。これはカミさんへのプレゼントだな。

山芍薬

「山芍薬」も昨日、開花したが今朝の光で撮影した。
毎年、決まって二つしか蕾を付けず、けして増えないから不思議だ。
葉に隠れるように控えめに咲き、花の命も薄命だ。パッと咲きパッと散る。散り際が誠に見事で、こんな生き方もあっていい。人間さまにもいるね。
これも絵手紙には好素材だ。今晩が愉しみになってきた。

大手毬

こちらは師匠のお庭からわが家にやってきた「大手毬」。
二鉢頂いて最初は鉢で育てていたが一鉢だけ地植えにしたら、みるみるうちに成長し昨秋も師匠は大胆に剪定してしまったが、今年も無数の蕾をつけて、今、五分咲きか。薄緑色から花が成長するに従って次第に白色に変身する。カミさんが言った「今日、庭に出ていたら道行く人が見事ですねって、嬉しかったわ」。師匠に報告しておけよ。
2007.05.07 Monday

軽井沢の新緑を描く

イラスト〜新緑の軽井沢にて

朝、庭に出てみてビックリ!!
やっと一粒熟した「苺」が小鳥にまんまと食べられていた。ガックリ・コンチクショウ。孫に見せて食べさせようと楽しみにしていたのに。


さて、
カミさんは新調したばかりの眼鏡が鼻に当って痛い。私は老眼鏡の蝶番が外れてしまう。何もわざわざ軽井沢まで出向かなくても市内にいくらでも眼鏡屋はあるのに変なご時世になったものだ。

しかたなしに軽井沢のクーレンズへ車を飛ばす。
流石にGW明けの道路は空いていた。スイスイと25分ばかりで到着。
車窓から見る浅間山や里山の風景は、雨上がりのせいもあって、それは見事なまでに若草色に萌えていた。ふあーとした水彩の色。この時季でしか見られない自然が織り成す素敵な色。

写真〜新緑の軽井沢

二つの眼鏡は五分もしないうちに調整が済んで店を出る。
「どうする」時計はお昼を過ぎていた。さっき朝飯を食べたばかりでお腹も空いていないし「帰るか」。結局スタバでサンドイッチとコーヒーで軽く済ませ、シヨップの裏側に回って緑の芝生を歩きながら駐車場へ。

アッ若葉が綺麗だね。なんか絵になるシーンが続く。

写真〜新緑の軽井沢

水彩の世界だ。スケッチ道具を持ってくればよかったな。

写真〜新緑の軽井沢

絵になりそうな構図で何枚か撮る。プリントアウトしてから夕食後に一枚描いた。久しぶりの永沢流のタッチで。絵手紙ばかりだとイラストを描く技法を忘れてしまいそう。久々のシグマペンを持つ。筆も水彩用の丸筆。紙も大きい。イラストも愉しい。芝生の感じが出ていればいいのだが。IVYは、どうしようもないね。お粗末な絵を、またUPしてしまった。

PS

流石、軽井沢です。カラリと晴れて太陽の光がまぶしいくらいですが、吹く風は冷たい。軽井沢のこれからは木陰が絵になります。
「軽井沢若葉まつり」も始まりイベントが盛り沢山のようです。
2007.05.06 Sunday

五月の雨に心が洗われそう・・・

五月の雨に心が洗われそう・・・

日曜日の午後8時は「風林火山」です。
今夜は「生か死か」。舞台が信濃になってから原作本を離さずテレビに釘付けだ。クライマックスで由布姫がいう「そなたの言うように、武田家の家へ血を入れてみましょう。どういうことになるのか、わたしには判らないけど、こうなるために、生きのびたのかも知れません」。由布姫の美しい顔を、突然、涙がとめどなく流れ落ちた。それを勘助の焦点のない眼は黙って見詰めていた。(井上 靖 風林火山より転載)

見終わって、ブログを引き続き書いています。

今日はGWを締めくくるように一日、小ぬか雨が降り続きました。
二階の居間の窓からは若葉色のプルーンの木が一層際立って雨に濡れていました。

白い山吹

庭では白い花の「山吹」が雨に打たれて冷たそうに揺れていました。

静かな日曜日の午後です。momoちゃんから携帯に電話が入り、これからお邪魔するという。到着するなり「今朝、パパは浅間山の山開きのため浅間山荘まで出向いたの、セレモニーの準備などして、登山はしないで帰ってきたら「たらの芽、こしあぶら」をIVY家へ届けてきてって。

山菜

今朝採れたばかりらしい新鮮な山菜に大喜びだ。「たらの芽、こしあぶら」とくれば絵手紙を描かないわけにはいかない。もう旬の素材のNO1だ。早速に描くことになった。話に夢中の女性たちにも、描いてもらうことにする。

絵手紙を愉しむ

momoちゃん「描けるかしら」。カミさんの後押しで、三人で山菜を題材に描き始める。女性たちは「たらの芽」を私は「こしあぶら」を描く。

カトルカール

山菜を描く旬は今しかないよ。水コップに漬けると二分もしないうちに葉が「シャン」となる。一瞬、部屋がシーンと静まりかえる。みんな真剣に山菜に目が集中する。

描き終わった絵を見せっこしながら「カトルカール」でお茶となる。

絵手紙〜こしあぶら

私が描いた「こしあぶら」。絵に添える言葉はmomoちゃんのパパ宛にした。「こし油」と書いてから、アッこれでよかったのかな。調べもしないで書いてしまった。そうか、今年も「浅間山の山開き」の日が来たのか。もう十年も登っていないな。生憎の雨で大変だったようだ。パパ、お疲れ様でした。絵手紙にも収まりましたので早速、今夜の夕飯にいただきます。
2007.05.05 Saturday

パスタ!!プッタネスカ!!

パスタ〜プッタネスカ

いつもIVYおじさんのブログをご覧いただきありがとうございます。
実は、このブログのカテゴリーの一つに「男子厨房に入るべし」がありますが、今夜UPしました「パスタ!!プッタネスカ!!」で記念すべき100UPの記録を残すことができました。

第1回目は2005.2.11にUPしました堀井和子さんの「田舎パン」で、しかも初めて書いたブログ記事だったのです。

IVYおじさんの夢は、この「男子厨房に入るべし」を紙媒体に残す、つまり書籍化です。最初は手作りで一冊しかない本を自分で作ってみたいと思っております。

さて、

真夏日を想わせるような一日となる。
こんな日はトマト系のパスタが食べたくなる。
今日は来客の予定もなく、午前中は、ハーブの種まきをして過ごす。
もちろん、男のイタリアンには欠かせないハーブ野菜ばかりを。
例年だと苗ポットから育てるが、この春は試しに種から挑戦してみた。
「バジル」「ルコラ」「イタリアンパセリ」の三種類だ。

今日のお昼は二人だけ。
全てストックされている材料だけでとなると制約もあるが、とにかくトマト味のパスタを作る。

オレンジページ「男のイタリアン」89頁参照。

オリーブとケイパーは切らしていたがアンチョビはあった。

フライパンに、にんにく、赤唐辛子、イタリアンパセリを入れてオリーブ油で炒める。もうイタリアン料理の基本の基本。

後は、ホールトマト缶とアンチョビを入れてソースを煮詰める。
茹で上がったパスタを絡めて出来上がり。
飾りにイタリアンパセリを散らし、仕上げはオリーブ油を少し。

濃厚なトマト系のソース味が暑い昼下がりには丁度良い。
冷たい水さえあれば後は何もいらない。

「アンチョビ」。
「いわし」なんて魚は嫌いで食べないが「アンチョビ」というカタカナ語になると隠し味として平気で使い、美味しいと口にする変なおじさんである。

ギリーインテリア〜アジアンタム

久しぶりに兄貴から葉書びっしりに書かれた便りが届く。
早くも夏の信州入りを楽しみにしているらしい。
さもない、昨年は病気で帰省が出来なかった。
もう今日などは初夏並みの陽気となる。
グリーンインテリアが涼を招く季節の到来か。
テーブルに飾った一鉢のグリーンは「アジアンタム」だ。
昨夜、このアジアンタムを絵手紙に描いている。
桜からいつのまにか若葉の季節に移っていた。

やっと一粒実る

四月に植えた「苺」が漸く赤い実を一つつけた。
豊作になるかどうか未定だ。いくつもの実はつけたものの、青い状態が続く。

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2007.05.04 Friday

若草萌える頃ろ

絵手紙〜アジアンタム

朝早く娘と孫が顔を出す。
「いいお天気だね。ドライブしない。アッ新車だ。ジジ・ババと四人でドライブなんて久しぶりだな」。

目的地は決めてない。行楽地に行くわけでもない。里山が綺麗に見えるところを走れよ。車窓から見る山並みが、いつのまにか若草色に萌えていた。アッという間だね。

お昼前には帰宅していた。
今日は忙しいのでと、娘は食事が済むと帰って行った。
新車を見せに来たのかな。
生活の足なので、小型のなワゴン車だとか。

娘と孫が帰って、午後はポカンと時間が空く。とにかくGWは外へ行くものではない。こう暑くては庭仕事もない。絵手紙でも描くか。
室内のグリーンインテリアとして飾ってある小さな「アジアンタム」の鉢がテーブルに置かれている。こんな繊細な葉など絵手紙の素材としては無理だと思ったが、筆がスラスラと動いていく。紙質を「にじみ」の少ないもので描いてみた。イラスト風の絵手紙ってとこかな。
2007.05.03 Thursday

爽やかな朝は庭でお茶にしよう

ティータイム

世の中は黄金週間の後半がスタートしたようだ。
わが家は、いつもの通りのマイペース。
とにかくスロー・スローになってきた。
朝飯が終わったのが9時を回っていた。
庭に出る。いい天気だね。
師匠でも呼んで庭でお茶にするか。
電話をしたら奥さんが出た。
10分もしないうちにご夫婦で見えられる。

カトルカールでお茶だよ

昨日、焼いた「カトルカール」を試食していただこう。
これで二度目になるが、冷蔵庫に一日入れておくと「しっとり」してくる。
紅茶がいいな。もう花談義が始まっていた。

椿二輪

師匠がお庭に咲いている豪華な椿を大胆にも二輪切って持参された。
枝が、ないところをみると、水に浮かして飾ってね。か!!
これでよろしいでしょうか。師匠のニコニコ顔を見てホッ!!

白い山吹

狭い庭ながらベンチに腰掛けて空を見上げるとプルーンの白い花が満開だ。
白い山吹も優しい色の若葉とのコントラストが絶妙で目を愉しませてくれる。師匠夫妻と花談義をしているときが一番心が和む。

すみれ

また「すみれ」一つ開花する。名前は、わからない。
ネットで調べてみよう。
2007.05.02 Wednesday

すみれ・スミレ・菫

イラスト「こもろすみれ」

わが家の庭は今、「すみれ」が花盛りだ。
どうしたことか今年は、いろんな「すみれ」が、いろんなところで咲き出している。どうやら「こぼれ種」から自生したらしい。風に乗って、我が家の庭に舞い降りた「すみれ」もあることだろう。

「こぼれ種」と言えば、青木 玉著「こぼれ種」は私の愛読書でもある。幸田露伴の孫で母親は幸田 文。文学者一家だもの、この本も素敵なエッセイとなっている。祖父も母も、やはり植物に親しんだ人だったとか。

春のよい日・・・・の項には、こう書かれている。

小さいときから、物には順序があり、まず紅白の梅が咲き、連翹の枝に点々と黄色い花が連なり、沈丁花の香りが流れて、やっと春本番、桜のときが来る。・・・・・・

わが家の春も、その通りだった。
だが、わが家の庭の春は一つだけ異変があった。「すみれ」の豊作???

こもろすみれ

駐車場の石畳の隙間から、グングンと伸びてきた「小諸すみれ」。

すみれ

こちらは半日陰の庭に咲く「すみれ」。これは、蕾を数えたら十個もあった。なかなか容姿も端正で立派だ。
まだ、あちらこちらに咲いている。ほとんどが、通路の脇など、思いもよらないところに一輪、また一輪と点在して咲いている。

今夜は「こもろすみれ」を絵手紙風ではなく線は筆を使ったがイラスト風に描いてみた。あえて言葉も添えなかった。原画は大きなサイズに描いているので額装してマイルームに飾った。

PS

絵手紙を描くようになって、毛筆で日本語を書くが、優しい漢字でさえも、いざ紙に筆を置いても書き順が頭に浮かんでこないことがしばしばあった。これは、いけない。パソコンで文字を「ひらがな」で入力して「変換」をするだけで瞬時に漢字が表示されてしまう。これに慣れてしまった自分にハッとする。絵手紙は絵も字も「下手」が、いいなんて有頂天になってはいけない。最低でも書き順位いは間違えないようにしないと差し出した方に失礼だ。

でも、絵手紙には面白い字があってもいいではないか。つまり字に遊び心があっても。こんな素敵な書家のWEBを探した。少し習うのではなく遊んでみよう。
書家 紫舟(ししゅう)さんの公式サイト
http://www.e-sisyu.com/



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