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2005.09.30 Friday

K氏に贈るブルスケッタ

K氏に贈る男のイタリアン〜ブルスケッタ

いつも私のブログを熱心に読んでくださる読者がいる。
OFFでも時々お会いするが、あの人懐こい暖かな笑顔が印象的だ。
イニシャルは私と同じ「K」。ここではK氏と呼ばせていただく。

いつもはOFFでコメントを頂戴していたが、ブログに初めてコメントを寄せていただく。
ブログの書き手にとって、こんなに嬉しいことはない。
まして「師匠」呼ばわりされれば「有頂天」になるのも無理はない。

K氏もご家庭のキッチンで「男のイタリアン」に腕を振るっておられるご様子。

ところが私が、最近はキッチンに入ることが少なく、よって「男のイタリアン」も出番が回ってこないので、
急遽、予定を変更して二月に作った料理をUPすることにした。

題して「K氏に贈るブルスケッタ」。

K氏はアルコールをこよなく愛する紳士。
娘さんも息子さんのお嫁さんも、もちろん奥様もご家族お揃いの場で召し上がってみてください。

「男のイタリアン24頁」ですよKさん。
写真は手作りパンを使いましたが、お店に売っている「フランスパン」でかまいません。
「カリカリに焼いたパンにガーリックの香りをこすりつけて」とあります。
「生のにんにく」をカリカリに焼いたパンの上から、こすりつけます。
ここがポイントです。
後は「トマト」の「マリネ」を作ります。
ここでのポイントは、「トマト」に「塩」をふって余分な水をきる。
パンにマリネをのせたときに「びちゃびちゃ」しないんですよ。
後は「レシピ」通りに調理してください。

盛り付けは、白の皿を用意して、楽しく飾り付けしてください。
「赤」がメインですから、彩りに「緑のイタリアンパセリ」をちぎってパラパラとね。
「イタリアンパセリ」は高価なので普通のパセリで済ませてもOK。

「白ワイン」などに合いますよ。
今夜にも家庭サービスしてご家族を喜ばせてください。
「ジージーの株上がること保証します」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食材の美しさに見とれてしまう「レディタン ザ・トトキ
2005.09.22 Thursday

きのこのスパゲッティ

孫も食べた「きのこのスパゲッティ」

昼飯にパスタを作っていたら、ひょっこり娘と孫が顔を出す。
「アラいい香りがするわ」。
「プラス1.5人分お願いね」。
「なんだ日曜日じゃなかったのか?」。
「慣れておいてもらわないと困るので、今日は予行練習のつもり」。
「なんだよ、それは」。
実は、今度の日曜日に孫を一日預かることにしていた。
「このところ人見知りが凄いのよ」。
「特におじさんに弱いの」。
「俺はおじさんかよ」「これでもジージーだぞ」。
「孫と遊びたいでしょ」。
「まあゴチャゴチャ言うな、わかったよ、食べるんだな」。

材料を追加して作り始めた本日のパスタは「きのこのスパゲッテイ」。
フライパンにオリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火にかけ、
「にんにく」がこんがりとして香りが立つまで炒める。

パスタも茹で始める。
冷蔵庫にあった「きのこ」は「エリンギ」と「しめじ」。
あいにくと「マッシュルーム」はなかった。

「にんにく」なんて、一昔前までは、誰れがそんなものを食べるか、
と認めなかった食材が「男のイタリアン」をするようになったら、
「これを入れなきゃイタリアンでない」と「のたまう」私をカミさんと娘は「変なお父さん」と嘲笑する。

いい香りがしてきた。「きのこ」を入れて塩、コショウで味を調える。
ここで「ゆで汁」を加える。

パスタを表示時間の一分半前に上げてフライパンに入れて混ぜる。
ここでも味見をして薄ければ塩、コショウを追加する。

最後にオリーブ油をほんの少し落とし、かき混ぜて出来上がりだ。

器に盛るときに、孫用には赤唐辛子を取り除くことも忘れない。
試食するが、やはり辛いかな孫には。
娘も試食しながら、「平気、平気、甘いのよりもいいわ」。
孫は麺類が大好き。なんでも「つるつる」と言ってよく食べる。

久しぶりで賑やかな昼食となった。
娘には大盛りにしてやった。
食べ終わって曰く。
「美味しかったわ、ご馳走さま、でも少し塩けが足りないようね」。
「薄味です、わが家は」。
「パパはもっと濃い方が好みだから」。
「パパに作ったのではない、お前と孫に作ったのだ」。

いつのまにかパスタ皿は、からっぽになっていた。

ピンポーンとドアホンがなる。
「おっしゃん」だった。
仏間に案内し、読経が始まった。
孫も、良いチャンスに恵まれた。
孫を抱いて「おっしゃん」の後ろに座る。
そのときだった。「おっしゃん」がくるりと向きを変え、
孫を見ながら「お孫さん大きくなられましたね」。と言った途端に孫は大声で泣き出してしまった。

娘が言う「人見知り」はこれか。
「おっしゃん」が言った。
「普段、見慣れない格好をしている人を見たので驚いたのでしょう」。
「ごめんね」「すぐ終わりますからね」。

失礼とは思ったが泣き止まぬ孫を抱いて退出してしまった。

もしかしたら、娘はお彼岸だったので来てくれたのかもしれない。
こういうところは律儀だ。誰れに似たのだろう。俺だな。
そういえば、来たときに仏間でチーンと聴こえたが。
娘と孫だったのか。
明日は彼岸の中日。
娑婆の付き合いで長野に出向くが雨でなければいいが。
2005.09.20 Tuesday

ほんとうの趣味とは?

今朝の朝食はフレンチトースト
今日は秋の彼岸入りです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは昔の人はいい言葉を残しています。

「今日のお天気は涼風が本州一帯を覆うでしょう」と天気予報。
向こう一週間の空模様も曇りの日が多そう。
このところ続いた厳しい残暑も峠を越し漸く秋が訪れる。

今朝の朝食は久しぶりにパン食となった。
「このところ玉子を食べていませんよ」の一言で、「フレンチトースト」を作ることにした。
目玉焼きでは能もないし、スクランブルは、好きでない。
大原照子著「これなら作れる男のごはん」はキッチンにいつもおいてある。
この本で電子レンジの使い方も覚えた。
フレンチトーストを美味しく作る「コツ」は焼き加減だ。
焦げてしまったり、まだ中が生だったりと以外に難しい。
焼きあがったら、プルーンジャムを添えて、暖めた牛乳と一緒に頂く。

朝食を摂りながら今朝の新聞を広げていたら、敬老の日の記事が載っていた。
「100歳以上のお年寄りが県内に571人。」
「長い老後、どう過ごす?」。
と大きな見出しが気になった。

まだ「老後」という言葉自体に抵抗もあるけど、私は今64歳。
100歳までは、生きているつもりは更々ないけど、計算上は後36年もある。
エー!!私が延々と勤め上げたサラリーマン生活と同じだ。
無理だ、体力は下降線を辿るだけ、そんなことは不可能だ。

いつだったか医療関係に長年従事しこの春、定年を迎えた義妹に、
「俺は70まで生きれば万々歳だ。介護されながら生きるなんて、
まっぴら御免だね」と口を滑らせたら、物凄く怒られてしまった。

中野孝次著「美しい老年のために」の中にも、こう書かれている。
「老年は時間のすべてが自分のためにあるのだから、何をしてもいい。しなくてもいい。
何もしないで、何にわずらわされることなく、閑かにしているのが一番というのも、たしかに一つの生き方だ・・・・」。

「ご趣味が豊富でお羨しい」などといわれる人は、まず無趣味と同じと見ていい」。

たしかに私も趣味は広い。
パソコン・写真(デジカメ)・お絵描き、パン作り・料理・読書(積読)・旅行・音楽鑑賞(CD・FM)園芸
・ドライブ・山歩き・ウォーキングなどなど。

この理屈からいくと私も「無趣味」の人に分類されてしまうのか。

「ほんとうの趣味とは、それをせずには生の充実感がえられないものをいう・・・・」。

私もたしかにそう思う。趣味の幅は広いが奥がない。
でも、プロとして食べていくわけではないし、気楽に過ごすのも長生きの「コツ」だと考えよう。



2005.09.18 Sunday

秋を楽しむクラッシック

パスタ/アマトリチャーナ
早起きは三文の得という。
何故か今朝は目覚めが良かった。
庭に出ると、いつのまにか「コリウス」の葉が大きく成長していた。
朝の日課はインターネットをつなげてNHKのホームページを表示させる。
世の中は三連休中なので、特番でもやっているかなと番組表を見る。
あるあるNHK−FMで「特集クラッシック・リクエスト」。
昼から夜まで10時間の生放送。リクエストも受け付けている。
テーマは「秋を楽しむクラッシック」と書いてある。

お天気はカラッとした秋晴れ。ドライブもいいな。
カミさんは、そろそろ秋の模様替えをしたいと言い出す。
電気カーペットのカバーをランドリーで洗いたいという。
決めた。今日は自室の秋の清掃だ。ラジオにスイッチを入れてヴォリュームを上げて準備完了。

カーテンを洗濯して、書棚を整理して、出窓の窓拭きをして、カーペットを掃除機で掃く。

昼飯は久しぶりに「アマトリチャーナ」を作る。
一階も二階もFMを流して部屋中、どこからもクラッシックが流れる。
こんな日は簡単で素早く作れるパスタがいい。
材料はベーコンの塊と、玉葱、ホールトマト。
出来上がったらパルミジャーノの、すりおろしを、かけて出来上がりだ。

このパスタは塩加減が決めてだ。今日はわれながら上手に出来た。
「旨いだろう」。「ハイおいしいです」。
会話にはなっていない。いつもこんなもんだ。

午後からは簡易ベッドの上に散乱している書類というか紙類を分類して、
保存するものと処分するものに区分けする。ほとんど捨てるものだが。

雑誌や書籍を元の位置に戻し、ついでに照明器具を取り外し洗う。
秋の夜長を迎えるし、思い切って蛍光管を三本とグローも取り替える。

洗い終わったカーテンを取り付けていたら夕方になってしまった。
コーヒーを淹れて、やっとマイデスクに着く。
一服しながら、ふと思った。そうだ私もリクエトでもしてみるか。
NHKのホームページからもリクエストを送れる。
一昨日大賀ホールで聴いたコダーイの「ガランタ舞曲」。
初めて聴いた曲でCDは持っていない。

メッセージには「秋の大賀ホールで聴いたコダーイのガランタ舞曲。
今日は一日、ラジオの前にいます。ダビングの準備も完了。
オンエアされるのを祈りつつ」。キザというか、あつかましいメッセージだ。
朝倉(司会者)さんがはたして取り上げてくれるか。
こうなったら夜の11時までラジオの側を離れられない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
信毎ホームページ大賞2005のWEB投票はお済ですか。

是非、清き一票を「IVYおじさんのIVY的生活」にお願いします。
投票は こちら 
2005.09.10 Saturday

今日は一日プルーン・デー

今日、プルーンを収穫しました

晴れ 朝から太陽が照り付けて真夏のような一日となった。

わが家にプルーンの木が一本だけある。
昨年より一週間ほど早く、収穫の秋を迎えた。
今年は「アメヒロ」の被害もなく、順調に生育し、
完熟のまさに信州産の「プルーン」である。そしてなんと言っても「無農薬栽培」。

なんのことはない。自然のままにしていただけで、雨水と太陽の光だけでも立派に実ってくれた。
午前中に収穫したが、量的には年々減少している。
ご近所さんにお配りして残りは全て午後から「プルーン・ジャム」作りを楽しむ。

プルーン・ジャムを作りました

私の「プルーン・ジャム」の作り方は、とても簡単。
まず、綺麗に水洗いをする。
布でプルーンの水気を拭き取る。
プルーンに包丁で切れ目をいれてから種を取る。
深めの、それも「ホーロー製の鍋」にプルーンを入れる。
プルーンを一段敷き並べたら「グラニュー糖」をパラパラと入れる。
二段目、三段目と敷き並べながら「グラニュー糖」を入れる。
後は弱火の弱火でことこと煮込む。
「水」は一切入れない。
最初だけ、鍋底が焦げないように注意して、「シャモジ」でかきまわす。
「しゃもじ」はジャム専用のものを使う。
何も店に行って買ってくることもない。
普段、使っている木製の、あの「しゃもじ」だ。
何故。普段、使っている「しゃもじ」には、いろんな「匂いが付着しているから。

鍋に火をつけたら、その場を離れてはいけない。
今回は、先日録音した「オールディーズ」のカセットテープを聴きながら。
根気よく、ただ、ひたすら「しゃもじ」を、優しくかきまわす。

一時間経過したが、まだまだ。二時間くらい煮込む。
火を止めてから仕上げに「生レモンの汁」をかける。
この効果は、ジャムの色が綺麗になるから。

後はお好みにより、まだ火がついているときに「ワイン」を数滴たらすと香りが良くなる。

自然に「冷まして」から、いよいよ「ビン詰め」。
このときは容器を熱湯で煮沸すること。
そして、冷蔵庫で保存する。

無添加なので、早くに食べきること。
そのため、作ったらラッピングして、プレゼントしてしまう。

食パンをカリカリにトーストして試食する。
旨い。いつもの味。プルーン1Kに対してグラニュー糖500g、
なんていうけど、これではプルーンの砂糖漬けになってしまう。

味見をしながら、適宜かな。
今年はプルーン自体が完熟で甘かったので、砂糖は、ほんの少々だった。

味覚の秋、採って、作って、撮って、食べて、楽しい時間を過ごす。
まだ、描いてはいない。

明日から一泊二日の予定で秋には少し早いが京都に行ってきます。
そのため「ブログ」はお休みとなります。
状況によっては、「モブログ」でUPも考えていますが、
はたしてどうなりますことやら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カリフォルニアプルーン協会
2005.09.05 Monday

味覚の秋到来

ジャムトースト

雨 台風の影響か朝から雨降り。
カミさんを水彩画教室に送って帰宅する。
さて、今日のお昼は一緒に食べる相手もいないので手抜きをした。
食パンをカリカリにトーストして梅ジャムをつけて食べる。
カミさんが「おにぎり」を作ってテーブルに置いていったので、これで十分。

今日は画材のお当番とあって「ナイヤガラ」に「りんご」と、わが家のプルーンを枝ごと切って持って行った。
さて、どんな絵を描いて帰ってくることやら。

その「ナイヤガラ」も食後に食べてくださいとのことだったが、昼飯が終わってから私も描いてみた。
帰宅後は「くらべっこ」も出来る。

久しぶりに絵筆をとる〜ナイヤガラ(葡萄)

私のは「イラスト」だ。色は透明水彩だが、もともと描き方が違う。
私の場合はB5サイズの水彩画用紙にサクラのPIGMAベンで一気描き。
鉛筆は使わない。だから消すことができないので一度ペンを置いたら、ためらってなどしていられない。
この「ナイヤガラ」の場合、スケッチに5分、色塗り10分で完成。
イラストなので、ごちゃごちゃと色を重ね塗りしない。
あまり真剣には描いていない。お遊びのつもり。

カミさんも、そろそろ秋の展覧会に出品する準備で「イライラ」が始まっている。
余計な事は言わない方が無難かな。

テーブルには「葡萄」や「林檎」が置かれ、いい香りが漂う。
「葡萄」を食べるときに種を出しますか?。
出してしまうと、折角の美味しさが逃げてしまうという。
私の場合。出すことは出すが、いちいち出さない。
ではどうするかというと、口の中に種を一時保留。
だから食べるのが早い。口の中が一杯になったら、吐き出す。
きたないね。ここらで止めておきましょう。
この癖、子供の頃からでいまだになおらない。
2005.09.04 Sunday

パンを焼いていたら

くるみとレーズン入りパン

晴れ 今朝、早起きしてパンを焼いていたら、
千葉の兄貴から電話が入った。「パンまだかよ、首を長くして待っているのだが」。
パンを焼く香ばしい匂いが千葉まで届いているのかな。
「イヤー、ゴメンゴメン、やっと涼しくなったので、そろそろ焼いて送らなければと夕べ話していたところなんだ」。

実は今年の五月下旬に兄貴が一年振りに帰省した折りに、私の手作りパンを賞味してもらったところ「旨い」と言ってくれた。
また「送ってやるよ」と言ったものの、夏場は暑くてパンなど焼く気にもなれなかった。

何ヶ月振りだろうパンを焼くのは。
今日は二種類のパンを焼いた。兄貴に送るパンは手作りパンの基本中の基本である「ブレッチェン」。
レシピは堀井和子さんのもの。ふんわり軽い口あたりのテーブルロール。一番シンプルで何方のお口にも合うはず。
出来上がりを試食するも、オッこれこれ、この味よ。腕はにぶっていなかった。

次に焼いたパンは、少し保存がきく「くるみとレーズン入りパン」。
こちらはわが家の昼食用に。これで二、三日は食パンを買わないで済む。
例によって調理中は音楽を聴きながら、今日はお借りしたレイチャールズのニューCD。
レイのオールティーズに手が反応して「こね時間」も楽しい。
試食はパンにチーズを載せて白ワインと一緒に頂く。
これぞ自己満足。気分も満ち足りて、いうことなし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ レシピ ★ は
堀井和子著「おいしいテーブル」集英社α文庫から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログとは別に、
実験的に書き始めたブログ「びっくり別館IVYおじさんの部屋」を公開しました。
MovableTypeで書いています。
ブログのお勉強の部屋です。
右側サイドバーの「LINK」からも飛べます。
よろしかったら飛んでご覧ください。



2005.09.03 Saturday

バナナトースト



晴れ 午後から雲が広がり涼しい風も入ってきた。
どうやら一雨ありそうな雲行きにヤレヤレだ。

孫も帰り、いつもの生活に戻る。
昼飯にバナナトーストを作って食べる。

私のサラリーマンとしての第一歩は名古屋だった。
田舎から就職したので、もちろん寮生活だった。
たまの日曜日に名古屋の郊外に住む叔父の家に遊びに行くのが唯一楽しみだった。
叔父も普通のサラリーマンだった。
昼前に行くので当然、お昼もご馳走になる。
だが、けして特別メニューは出てこなかった。
この家の昼食は「トースト」と「キャベツの炒め物」に「紅茶」だった。
これがとても美味しかったことを今、懐かしく思い出す。
昭和30年代の後半のことだ。
ただ、バターと紅茶の葉だけは「上等」の物を使っていたようだ。

「サライ」の記事には、
「そもそもが焼いて作りあげたパンを、再度焼くのがトースト」。
「この習慣が日常的なのは、米英国と日本くらいで、世界でも珍しい」。
と書かれている。

今日のお昼に食した「トースト」は、電気オーブンで軽く焼いてから、
バターでなくマーガリンを均一に塗って、その上にスライスしたバナナを載せる。
最後に「シナモン」をふりかけて再度電気オーブンで焼く。
カリカリまでは焼かない。

卵は一日に一個と決めているので朝、卵が出れば昼には使わない。
副菜は目玉焼き、トマト、葡萄。あいにく肉類が冷蔵庫になかった。

わが家はスーパーが歩いて1分もかからないところにあるので、
まとめ買いはしない。かといってないから歩いて買ってくるか、それもしない。

とにかく昼飯はある食材だけで済ませるこれが基本である。
2005.09.02 Friday

たかがトーストされどトースト



晴れ 九月に入ったというのに暑さがぶり返している。
昨日に続いて今日も日中の気温が30度を越す。この暑さには参ってしまう。

わが家の昼飯は12時から13時過ぎ。朝飯が遅い割りには早い方だ。
夏場は手作りパンもお休みなので市販の食パンを食べる。
食パンの食べ方は「トースト」に限る。
白い洋皿にトーストと副菜の野菜と肉類をセットにする。
飲み物は一年中「ミルクティー」。
たまに「コーヒー」となることもある。

小学館から熟年向けの情報誌「サライ」が発刊されている。
もう創刊号からの愛読者の一人だが、2004年の12/2号に「トースト」の特集記事が掲載された。

サブタイトルに「漱石も愛した英国渡来の食文化」と載っていた。
その読者アンケートの結果は6割強の人が毎朝トーストを食べているそうだ。わが家は昼飯にだが。

男が作る料理は拘りと自己満足の世界だと思っている。

私の場合は作って撮ってから食べる。
そして撮るのにも拘りがある。
食べ物を、いかに美味しそうに撮るか。
作る過程を楽しみ、食べて味わい、撮って、たまに描いて楽しむ。

toosuto2.jpg

まさに悠遊時間をエンジョイする。

基本は「こんがりトースト」なのだが、たまにバリエーションとしては、バナナトーストやフレンチトーストが登場したりする。
その頻度は、その日の気分と冷蔵庫のストックから瞬時に決断する。
この絶妙なタイミングにカミさんも驚きながら「いただきます」と言う。
2005.09.01 Thursday

男のイタリアン始まるよ

男のイタリアン始まるよ

晴れ暑さが戻ってきた。朝から雲一つない快晴の秋晴れ。
さすがに空の色が夏とは違う。青々とした空は秋のものだった。

暦は九月に入った。今月のブログのテーマを「男のイタリアン」とした。
やはり季節柄「食べ物」の話題で一ヶ月間、書いてみることにした。

リタイア後、余暇時間の有効活用として昼飯を毎日作るとカミさんに宣言してから六年目の秋を迎えた。

メニューはその日の冷蔵庫の中にストックされている食材の範囲内で作る。
しかも手軽で簡単に出来るもの、これが私流の昼飯の基本である。

原則としてパン食。たまにパスタを作る機会がある。
パンは手作りパンだ。ただし、この夏場は暑いので作らなかった。

レシピの参考にしている本が二冊ある。
オレンジページから発刊されている「男のイタリアン」と、
集英社から発刊されている堀井和子著「おいしいテーブル」。

特にパンについては堀井さんのレシピでオーブンで焼くことをマスターした。

飲み物は「ミルクティー」が定番で、寒いときは「スープ」を作る。
「ジャム作り」にも挑戦してみた。

これから一ヶ月、わが家といってもカミさんと二人だけの昼食。
たまに孫が襲来しても、外に食べに行くことはたまに。

一歳を過ぎた孫用にも腕を振るう。
カミさんが、けして昼飯には手を出さないのが、ここまで続いているようだ。
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